この世界は二極の世界、相対性の世界です。
良い悪い、男女、冷たい温かい、寒い暑い、おいしい不味い、できるできないなどなど。全部相対にわかれてます。
コインには裏表があって1つのものと成り立ちますが、それと同じように、両極にあるものを一つのものとして捉えることが大事です。
表だけ受け取りたいと思っても、表だけのコインはありませんよね。裏表があって、ワンセットです。
なので良い悪い、暑い寒い、できるできないなどは、全部ワンセットとして捉えるのです。
この世の法則を理解して、潜在意識の修正等に取り組むと、変化が早いです。
潜在意識の修正は、いろんなやり方があります。
その一つに「相手に感じたネガティブなものは自分の世界にあるもの・自分のこととして受け取る」というワークがあります。当社でも行っていただいてるのですね。
これをお伝えすると、すんなり受け取れる方と、そうじゃない方にわかれます。
良いものは受け取りたいが、悪いものは自分じゃないと、拒絶反応を示されます。わかりますが、あなたの姿なのです。
この世は相対の世界なので、あなたの内面意識の負のものが、相手に映し出されてるのです。そう捉えてみてほしいのです。
あるMさんの体験を例に書いてみます。
例えば、相手に対して、仕事できないとか無能な人と感じたとします。
その姿を見て、これは自分じゃないと思ってました。拒絶反応示してました。すごく嫌ってました。
ですが相手の姿も、Mさんの姿だったのです。Mさんにもちゃんと存在していたのです。
どういうことかと言うと。
Mさんの中に強烈に、「自分は仕事できる、仕事できないと価値がない、無能はダメ」という思い込みがありました。
仕事できるに傾きすぎていたため、仕事できない人はダメとか、無能はダメという思い込みがあったのです。
そして、それをずっと自分の中に隠しもっていたのです。
その隠してたものが、相手を通して現れていたのです。
Mさんは、なぜ、周りは仕事できない人ばかりなのか。足を引っ張る人なのか。ずっと悩んでたようです。
ですがこの世は二極というシステムを理解したら、理解できたのです。
自分の中に、仕事できない人や無能な人はダメ人間と思っていたから、目の前に仕事できない人、無能な人が現れていたのです。また、自分自身、できないことや無能な部分を隠したいと思ってました。
その隠したいものが、相手に全部現れていたのです。
周りの人の姿は、自分の内面意識の姿という言い方でお伝えするときあります。
相手に感じた負の感情は、あなたの隠したネガティブです。それが相手に映り出されます。
自分の潜在意識の中ってわかりませんよね。
ですが周りを見れば、あなたの潜在意識は丸わかりです。あなたの内面の世界が、周りに映し出されてるのです。
だから、相手に感じる負の感情・ネガティブなものは、全部自分のこととして受け取ってほしいのです。
意味わかりますか。
毎回、周りの人たちは自分の姿というお話をしますが、
相手=自分
というよりも、
相対として現れるのです。この世は二極の世界なので。
二極とは、プラスとマイナスですが、
その相対として、相手にネガティブなものが出てくるのです。
自分の潜在意識の中に隠された、気づいてなかった・思ってもいなかった未消化の感情・未完了の感情(つまりは罪悪感、悲しみ、憎しみ、怒りなどなど)が、相手にネガティブなものとして映るのです。
だから、相手のネガティブなものは、あなた自身というわけなのです。
OK?
Mさん自身がもっていた「仕事できる」「優秀」「何でもできないとだめ」という固定概念は、親との関係性で出来上がったエゴ・自我ですが、強烈に傾いていたので、その反対側の「仕事できない」「優秀じゃない」「何やってもできない」人が、周りに現れていたのです。
なので相手に感じたネガティブなものは、あなたの中にも存在してるものなので、自分のこととして受け取ってほしいのです。
「優秀な人とダメな人」は、自分の中に、同時に存在してるのです。コインの裏表と同じです。
相手に感じたものは全部自分。軽い気持ちで「あぁそういうの持ってるんだ♪」というくらいに受け取ってください。
受け取れば受け取るほど、今まで暴走して暴れていた潜在意識ちゃんは、おさまります。大人しくなります。
大人しくなるので、マイナスに傾きすぎてた感情や思考が中庸に戻ります。
これで本来のバランスがとれるようになるのです。
中庸の視点で物事を見るのが大事
これはまた次回書きます。