復縁成功のカギは過去の感情の書き換え|子どもの頃の心の傷が影響してるワケ①

感情の書き換え1 復縁のステップ

まず知っておいてほしいのは、

潜在意識の世界では、願いは“思うだけ”で叶うということです。

何度もお伝えしていますが、本来、願望成就はとてもシンプルなものです。サクッと「こうなったらいいな」と願いを放てば、それだけで叶っていくのです。

たとえば、カフェで「コーヒーください」と注文すれば、当たり前のようにコーヒーが運ばれてきますよね。それと同じ感覚です。

復縁も本来は、それくらい軽くオーダーすれば、叶う世界に、私たちは生きているのです。

ところが――

「復縁したい」となると、急に「難しい」「無理かもしれない」という不安や迷いが出てきてしまう人がとても多いのです。

そのため、軽やかに願いを放つことができなくなってしまうのです。

特に、復縁を望む方の多くは、心にトラウマや未解決の感情を抱えていることが少なくありません。

そのトラウマが原因で、

・間違った思い込み
・ズレた前提条件
・ネガティブな信念

といった“感情のクセ”を自分の中に作ってしまっているのです。

そのため、願いを放つ前の時点で、すでにブロックがかかってしまっているのです。

だからこそ――

まずは「思いを放つ前の自分の状態」を整えることが必要になります。

そのために大切なのが、“過去の感情の書き換え”なのです。

※もし、あなたがアダルトチルドレンだったり、毒親により心の傷を抱えている場合は、過去を思い出す作業は、つらいだけになるだけで、フラッシュバック等が起こるかもしれません。なので、違う方法でアプローチします。

過去の感情の書き換えとは?

“今・現在”、過去を作ってます。

「今」しかないので、過去のことも、「今」作っております。

復縁成功!今現在、過去を作ってますよ

慣れるまで難しいかもしれませんが、「今しかない」ということを、理解されると、現実化も早くなります。

「今の感情を修正すればよいのね」と、わかるからです。

たとえば、今現在、「昔あんなことがあった」「こんなことがあった」と、ちょっと不快な感情が出てきたとします。昔を思い出して、カリカリしちゃったとします。

潜在意識にとっては、昔の出来事であっても「過去のこと」ではありません。

たとえば、幼い頃に感じた悲しみや怒りも、潜在意識の中では「今まさに起きていること」として感じられています。

だから、「あんなことがあった」「こんなことがつらかった」という記憶も、頭では昔のこととわかっていても、心の深いところでは、今もその不快な感情を“現在進行形”で味わっているのです。

潜在意識は「今も嫌なことが起きている」とリアルに感じている状態なのです。

潜在意識は、過去・今・未来の区別がつきません。

”今”この瞬間のことしか、判別つきません。

なので、「昔こんな嫌な目にあわされてつらかった」という思いが、今もある場合は、「今現在、こんな嫌な目にあってつらい」ということになるのです。

オーマイガー( *´艸`)

なので、”今”嫌だなと思ってる感情を、書き換えるのです。

これだけです。^^

今、素敵な感情に書き変わると、未来も素敵に書き換わるからです。

長くなりましたので、次に書きます。